この項では少しむずかしいことも書きます。

デザインは見た目をよくすること。と思いがちですが、本来のデザインは設計です。もちろん見た目も含みますが、どうしたら見やすく、伝わりやすく、使いやすく、を設計したものが、目に見えるカタチとなります。いわゆるビジュアルデザインというものが表面にみえるもので、その下の階層には情報デザインやUI・UX（ユーザーインターフェース）。さらに下層には目に見えない部分もあります。

建築に例えるなら、設計に土台や構造、骨格、そして外装、内装などなどあるわけです。
デザインを設計とみるのか、表向きの表現とみるかでは結果が同じだとしても内部はまったく違います。外見がよくても住みづらい家は嫌ですよね？

かっこいい。かわいい。素敵、どんな形容詞が付くサイトであっても、中身がなくては訪問者には伝わりません。外見よりも中身が大事です。

こういった解決策を見つけ出すのがWEBデザインです。
これはWEB運用を含むサイトなのか、見てほしいだけのサイトなのかにもよるので、どちらが優れているわけではありませんが、運用まで考えているのであれば、WEB設計のしっかりしたサイトを手にする必要があります。Path Codeでは、そういったWEBデザインを得意としてます。